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MESSAGE

代表取締役社長 桜井紀幸

VISION 「仲間をつくり仲間とともに日本一を目指す」

我々の目指す日本一とは、「お客様」と「従業員」の両軸で考えています。

お客様にとっての「日本一」

お寿司を食べに行こうとなったとき、お客様が一番最初に思いうかべるお店でありたいと思っています。そのためにはお客様の信頼を裏切らないこと。いつ来店されても変わらぬ鮮度でお寿司を提供出来るよう徹底しています。

従業員にとっての「日本一」

従業員が長く勤めてくれる会社でありたいと思っています。実際に各店に1、2人は長く勤めている人がいます。1回働いて辞めて、結婚して子どもが生まれてパートで戻ってきた人もいます。帰って来られる会社であり、その人の人生に深く関われるような会社でありたいです。

どんな人と働きたいか

たくさんの人が共存している世の中で、人それぞれ異なる文化や価値観を受け入れることができ、人間力を高めて一緒に成長していける方と働きたいと思っています。
お寿司の世界は、どうしても「男性」のイメージがついてしまうのですが、弊社は裁量が大きく誰でもチャレンジできる環境なので、女性でも、外国の方でも、どなたでも活躍できます。むしろ、そんな垣根を取っ払って一緒に進んでいける仲間がいいと思います。

「働く」を通して

仕事を通して、人間力の基礎的な部分はある程度備わっていきます。基本が備わったあと、ぜひ自分の興味があることにチャレンジをしていって欲しいです。 半分フリーランスでやってみようとか、そんな働き方も全然ありだと思っています。

CONVEYOR BELT SUSHI BUSINESS

4つの事業
4つの事業

FC(フランチャイズ)事業

オーナー様支援
運営指導や数値管理など

マリンラボ事業

魚の仕入れをメインで行う
子会社

プロデュース事業

業務委託契約、別会社へ出向、回転寿司のプロデュース

M&A事業

売上に悩んでいる店舗を買い取り、再生する事業

WORKS

仕入れ

・自分で魚を選定し使用可能
・様々な珍しい魚を取り扱っている

メニュー開発

・店舗オリジナルメニュー開発
店舗独自で季節のメニューや限定メニューを考えて提供
・本日のおすすめメニュー作成
その日の仕入れによってメニューを作成、提供

販売・促進

・キャンペーン考案
店舗で考えた店舗独自のイベント・キャンペーンを企画、実施
・掲示物・POP作成
・SNS運用
各店舗でインスタグラムやフェイスブックのアカウントを作成
試行錯誤を繰り返しながら投稿しております

人材育成

人材育成には特に力を入れており、人と人との「調和」を意識しています。 アルバイトの方も、新人社員もベテランも、みんなが発信できる環境を作っていますので、関係性が平らで風通しが良いです。

また、自然に責任感が養われるように、課題を与えて、3年後や5年後のキャリアまで共有をします。 目標を持って働くことで、自分への可能性を広げていって欲しいと思います。

CROSS TALK「挑戦」

クロストーク
クロストーク

共和フーズで挑戦してきたこと

里見 私の分析だとお持ち帰りの需要は今のコロナ禍より前から開拓されてきたのは松本さんで、売り上げ規模が倍以上になっています。当時の売上が店舗販売だけだったのに対して、今売り上げが純増している部分はお持ち帰りなんです。 なので、テイクアウト需要というのは松本さんが相当開拓された。品質もそうですが、地域のお客さんと関わり合いが強い店長なのでそこで新規開拓されたのは間違いなく松本さんの功績だと思います。

松本 持ち上げすぎですね(笑)正直なところを言うと店長になる前からお店の売り上げ規模は80万円が限界かなと思っていたんですよ。その時、売上が5万円くらいしかないお持ち帰りで人材を一人使っていたんです。これは良くないと思いました。そしてそこを削るのではなく、売り上げを伸ばせるのではないかという疑いを持って、DMやチラシを送る度に裏面にお持ち帰りを載せてもらうようにお願いしていました。そこから地味にじわじわときています。

里見 僕の方だと漁船丸新瑞橋店では新しくお持ち帰り専門の店をオープンしたので、その辺りは挑戦したことではありますね。地域戦略としては、「まぐろや石亭」と「もりもり寿司」と「漁船丸」という店舗があるのですが、もりもり寿司とまぐろや石亭の地域に根付いたスケールメリットを活かしています。店舗が近いのでお互いお持ち帰りをやって地域の顧客の囲い込みをしていますね。

今後共和フーズでやってみたいこと

松本 いつも同じメニューがあるというのもいいですが、ゴールデンウィーク、節分、ひな祭り、そういったイベントごとで店舗独自に企画を起こしていけたらいいなと思っています。外食産業のお持ち帰り需要はコロナが終息してもそのまま継続してあると思うので。

里見 お持ち帰りの仕事の販売側としての面白さはやっぱりデータが取りやすい所だと思います。店内販売だと、お客さんがこれとこれを組み合わせたからいくらになったというのはなかなか計測しづらいですが、お持ち帰りは一品ごとに数字が出るのでデータが取りやすくて、楽しいところではありますよね。

松本 あとは自分で作ったメニューをお客さん注文してくれるのが一番いいですよね。

里見 それと漁船丸は色々と新しいメニューを出しているので、メニュー開発は面白いです。それが全て積み重なって集約されるのが年末年始とお盆。今までのお持ち帰りにどれだけ評価をいただいていたのかが分かるので、年末年始とお盆はとても楽しいですね。

TRAINING SYSTEM

外部にて経営や自己啓発など人間力を高められる研修に参加が可能です。
研修の中では他業界の方との交流もあり様々な学びを得ることができます。
【研修例】
●新人研修・マナー研修
●接客研修
●職能研修
●理念研修
●繁盛店視察
●酒蔵視察
●北海道視察
●商品開発研修

●マネジメントスキル研修
●業績向上研修
●人材育成戦略研修
●ビジネスマナー研修
●数値管理研修
●社内勉強会
●社長塾

HISTORY

1999年12月

・株式会社共和フーズ創業(株式会社小野瀬フーズのFC店として)

・グルメ回転すし勢春日井店 オープン

・代表取締役 長谷川和夫

・専務取締役 桜井博

2001年11月

・グルメ回転すし勢尾張旭店 オープン

2003年2月

・専務取締役 桜井博 急逝

2007年5月

・グルメ回転すし勢上社店 オープン

・桜井紀幸 取締役就任

2008年6月

・グルメ回転すし勢から一心へ屋号変更

2011年6月

・桜井紀幸 代表取締役就任

2017年4月

・まぐろや石亭瑞穂店 経営開始

・FC本部として展開へ

・和食一心小牧店 オープン

・まぐろや石亭御器所店 オープン

・まぐろや石亭緑店 オープン

・まぐろや石亭知立店 オープン

・まぐろや石亭中津川店 オープン

2019年5月

・もりもり寿司新瑞橋イオンモール店 経営開始

・もりもり寿司MOZO店 経営開始

2020年3月

・まぐろや石亭カラフルタウン店 オープン

2020年7月

・漁船丸新瑞橋イオンモール店 オープン

・漁船丸長久手イオンモール店 オープン

・漁船丸岩倉店 オープン

・漁船丸西尾シャオ店 オープン

・漁船丸津南店 オープン

・漁船丸高浜店 オープン

2021年8月

・もりもり寿し滋賀竜王店 経営開始

・もりもり寿しイオンモール久御山店 経営開始

2022年2月

・大幸魚類幸田憩いの農園 オープン

2022年6月

・海鮮丼大幸魚類イーアス春日井店 オープン

     

2022年12月

・漁船丸プライムツリー赤池店 オープン

・新千歳空港札幌魚河岸57番いきいき寿司ららぽーと海老名店 オープン

2023年

・すし処まる辰練馬店 経営開始

  

2023年10月

・寿司まる辰金山店オープン